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ROAD HOPPER

まるでクルマのトランク!?

多くのライダーが一度は興味を持ったことがあるであろう
ビンテージアメリカンスタイルバイク
匠の技とメーカーの技術が融合したロードホッパーとは…

文・編集部 写真・向後一宏 text / MOTO Edge photos / KOHGO Kazuhiro

誰よりもエッジを効かせて始めるリターンライド

子供が手を離れ、自分の時間を持つ余裕ができた世代がもう一度バイクに乗る時、それは、その後の人生の宝物になりうる代物でなくてはならない。つまり様々な経験を経たオトナの所有欲を満たすものである。

そんな男心をくすぐるバイクは意外にも簡単に見つけることができた。

OHV-Vツインエンジンに独自開発のリジッドフレームを組み合わせた「ロードホッパー」というバイクだ。

そのスタイリングは、伝説のハーレーカスタムショップとして一つの系統を作り上げた「ZERO ENGINEERING」のデザインを継承。一台一台手作りで組み立てられる車体は、メーカーコードを持つプロト社が部品から開発、製造を手掛けている。

普通のアメリカンではモノ足りない人にとっても、このビンテージスタイルは十分に刺激的なはずだ。また、サスペンションを持たないリジッドフレームは1340㏄Vツインエンジンのトルク感をダイレクトに味わうことができる。もちろん快適とは言えないが、緩衝装置を持たない本来のバイクの乗り味は、人馬一体のリアルな操作感を与えてくれる。

秋には排ガス規制に対応したインジェクションモデルが登場する予定。まずは、メーカーであるプロトの在庫限りとなってしまうキャブレター仕様のショベルエンジンモデルに試乗し、スタンダードなロードホッパーの世界観を知ってほしい。


Type5 SHOVEL

パワーユニットに米国S&S社製ショベルエンジンを搭載した一番人気のモデル。中央から伸びるマフラーも外観の特徴だ。\2,992,500
(※費用別途。写真はオプション装着車のため価格が異なります)

町田市から杉並区へ移転

「ロードホッパー」のメーカー直営店。試乗車が用意されているモデルもあるので、ふらりと立ち寄った際にヘルメットを借りて試乗走行することも可能。店先には4輪用駐車スペースも用意される ※写真は旧店舗

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