愛車の向こうにある先進の形――BMW M3
Vリーグ、北京五輪世界最終予選、ワールドリーグなど、超多忙な春から夏を過ごした越川選手。しかも、その忙しいさなか「AT限定」だった免許をマニュアル仕様に書き換えた。
「国際免許取得の関係もあったんですが、もともとマニュアル車に乗れる普通の免許が欲しかったんです。ただ以前にお話したように最初に免許を取りに行くときには、絶対に落とせなかった。そこで段階的に取得することにしたんです。
自分でも予想していましたが、AT限定が解除できると、マニュアル車に乗りたくなりますよね(笑)」
そこでEDGE.netは考えた。
やはりマニュアル車に乗っていただくなら、まずは愛車であるBMW335iと操作感が共通するBMW M3!!
「実際、乗ってみると、同じBMWだけにドライビングフィールも似ていて、すごく乗りやすかったですね。
実はマニュアル車は教習所で乗って以来でしたから、乗る前には多少の不安もあったんですが、ハンドルを握ったらあっという間になじみました」
同乗したスタッフも「とても限定解除したばかりとは思えなかった」と証言するほど、スムーズなドライビングだったという。
「BMWに乗ると、やはりホッとしますね。しかもマニュアル車は、ATとは違ったドライブが楽しめるから、マニュアル車も欲しくなっちゃいます(笑)」
心おきなくリラックスできる空間――。
越川選手にとってのBMWとは、そんな存在でもある。
1984年生まれ。2003年Vリーグのサントリーサンバーズに入団。2004年Vリーグ新人賞を獲得し、バレーボール全日本代表にも選出。06/07シーズンにはVリーグMVPも獲得。2008年の北京五輪では負傷リタイアとなったが、手術も無事成功。エースの戦列復帰が待たれる
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