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2001年6月
エンジンは3排気量を用意
全6グレードをラインナップ |
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グレード構成は全部で6種類。2Lでは直4DOHCエンジンのC180ステーションワゴンと、スーパーチャージャー付きのC200コンプレッサーワゴン。2.6LではV6SOHCのC240ステーションワゴンと同スポーツライン。そして3.2Lモデルは、V6SOHC搭載のC320ステーションワゴンと同スポーツラインが用意された。 |
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2002年8月
コンプレッサーを搭載した
1.8L直4DOHCエンジンを追加 |
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C180ステーションワゴンに、新開発スーパーチャージャー付きの1.8L直4DOHCエンジンを搭載。新たにC180コンプレッサーステーションワゴンとして発売された。またこの一部改良を機に、フルタイム4WDシステム搭載のC240
4MATICステーションワゴンを追加。Cクラスワゴンとしては初の4WDモデルであった。 |
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2004年6月
フロントデザインを中心とした
大幅なフェイスリフトを実施 |
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マイナーチェンジによりエクステリアデザインに大きな改良が加えられた。まず目を引くのがフロント回りだ。グリル内の横フィンが4本から3本に変更されるとともに、フロントバンパーのエアインテークを拡大。これにより力強いフロントマスクになっている。また、ヘッドランプは、ロービームとハイビームが1個のキセノンランプで切替え可能なバイキセノンヘッドランプを一部のグレードに採用。このマイナーチェンジ時にリリースされた新グレード、C230コンプレッサーステーションワゴンアバンギャルドに標準装備、C240
4MATICステーションワゴンのオプションとして設定されている。
また、新シャーシの採用やリアスタビライザーの大型化など、細部にまで細かな改良が施されている。 |