■メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン モデル変遷
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1996年11月 2.3Lエンジンを搭載した Cクラスのワゴンモデルが登場 |
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ワゴンモデルとして2.3Lエンジン、5速ATを搭載したC230が導入された。安全装備はデュアルエアバッグやABSなどを装着。また外気温やエアコン調整などを液晶パネルで表示する、クライメートコントロールも設定されている。 |
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1997年8月 新開発2.4Lエンジン搭載の C240ステーションワゴンを追加 |
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マイナーチェンジが行われた。C230に代わり、新しく2.4L V6エンジン搭載のC240が追加された。またこれを機に、全グレードにブレーキアシストやサイドエアバッグなどが標準化されている。 |
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1998年8月 必要最低限の装備を搭載した C200をラインナップ |
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2L直列4気筒DOHCエンジンを搭載したC200ステーションワゴンをグレードに追加。インテリアにはカーボンルックパネルや専用のシート地が採用された。 |
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1999年10月 安全性を向上させるため ESPを全グレードに標準化 |
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一部改良により、滑りやすい路面などでもクルマの姿勢を常に安定させる装置、ESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)を全グレードに標準装備。安全性の向上が図られた。 |
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2000年8月 新エンジンを搭載した 2種類の特別仕様車が登場 |
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特別仕様車の「セレクション」が登場。このモデルは専用ホイールなどを装着し、スーパーチャージャー搭載のC200コンプレッサーと、2.6Lエンジン搭載のC240が設定されている。 |