ボルボ XC90 vs メルセデス・ベンツ Rクラス
- ボルボ
- XC90
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 579万円~1359万円
- 中古車価格
- 43万円~979万円
- 最高出力(馬力)
- 209~320
- 最小回転半径(m)
- 6/6.3/6.4/5.9
- 燃費(km/L)
- 8.2
- 排気量(cc)
- 1968~4413
- 乗車定員(名)
- 7/5/4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- メルセデス・ベンツ
- Rクラス
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 724.5万円~1082万円
- 中古車価格
- 40万円~255万円
- 最高出力(馬力)
- 272~387
- 最小回転半径(m)
- 5.9
- 燃費(km/L)
- 8.5
- 排気量(cc)
- 3497~5461
- 乗車定員(名)
- 6/7
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
ボルボ XC90
(最新フルモデルチェンジ)XC90 (2023年~)
生産期間:2023年08月~
外装色の変更など、一部改良を実施
新外装色「ヴェイパーグレー」が設定された。また、「Googleアプリ/サービス」ならびに「ボルボカーズアプリ」の無償利用期間が従来の4年間から5年間へ延長されている。なお、「Ultimate B6 AWD」に替わり、「B5 AWD」パワートレインを搭載した新グレード「Ultimate B5 AWD」がラインナップされた。他グレードの装備の充実化も図られている。(2023.8)
XC90 (2022年~2022年)
生産期間:2022年07月~2022年12月
ラインナップを刷新
Google搭載インフォテイメントの標準装備化、メーターパネルのデザインも一新されている。また、新しいエクステリアデザインテーマを採用するプラグインハイブリッドの最上級モデル「アルティメット T8 AWD プラグイン ハイブリッド」がラインナップされた。新たに外装色に、「プラチナグレーメタリック」「シルバードーンメタリック」「ブライトダスクメタリック」が設定されている。(2022.7)
XC90 (2022年~2022年)
生産期間:2022年01月~2022年03月
プラグインハイブリッドモデルの性能を向上
プラグインハイブリッドユニットのエンジン、モーター、バッテリーのすべてを一新。リチウムイオンバッテリーは、充電容量が従来型比60%増となる18.8kWhとされ、EVモードにおける航続距離が、最長で約70~90kmと、従来モデルのほぼ2倍へと伸長された。リアに搭載される駆動用モーターの出力向上、エンジン性能や回生ブレーキ性能も引き上げられている。(2021.12)
XC90 (2020年~2021年)
生産期間:2020年08月~2021年11月
電動化技術が組み込まれた、パワーユニットを採用
従来のパワートレインが廃止され、48Vハイブリッドモデル「B5」、電動スーパーチャージャーを搭載した「B6」が新たに追加設定された。また、既存の「ツインエンジンT8」は、「リチャージプロダクトライン」の導入に伴い、グレード名が「リチャージプラグインハイブリッドT8」に改められた。(2020.8)
XC90 (2020年~2020年)
生産期間:2020年04月~2020年07月
48Vハイブリッドパワートレイン、「B5」採用モデルを追加
回生ブレーキで発電した電力を48Vリチウムイオンバッテリーに蓄電し、エンジンの始動や動力補助を行うハイブリッドシステム「B5」パワートレインを搭載したモデルを新設定。(2020.6)
XC90 (2019年~2019年)
生産期間:2019年10月~2019年12月
消費税の変更により価格を修正
2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10)
XC90 (2019年~2019年)
生産期間:2019年08月~2019年09月
外装のデザインが刷新され、安全装備を拡充
フロントグリル、前後バンパーに新デザインを採用。エクセレンスを除く各グレードのアルミホイールもデザインが変更されている。独自の安全装備であるシティセーフティに、障害物回避を支援するステアリングサポートを新たに追加。タイヤ空気圧モニタリングシステムも標準装備されている(2019.8)
XC90 (2018年~2019年)
生産期間:2018年08月~2019年07月
インスクリプショングレードの装備を向上
上級グレードのインスクリプションに、「テーラードダッシュボード&インナードアパネルトップ」と「ハーマン/カードン プレミアムサウンドオーディオシステム」が新たに採用された。(2018.8)
XC90 (2017年~2018年)
生産期間:2017年07月~2018年07月
安全性能が向上
対向車線衝突回避支援機能のオンカミング・レーン・ミティゲーションと、他の車両が自車の死角に入っている時など、それらの存在に気づかず、車線から逸脱した場合などに、ステアリングを自動で操作し、車両を車線内に戻すよう支援する、ステアリングアシスト付BLISが採用された(2017.7)
XC90 (2016年~2017年)
生産期間:2016年01月~2017年06月
新世代プラットフォームを採用、プラグインハイブリッドも設定
新プラットフォーム「スケーラブル・プロダクト・アーキテクチャー(SPA)」を採用した最上級7人乗りSUV。クリーンでモダンなスカンジナビアンデザインのエクステリアが特徴。独自システム「SENSUS(センサス)」は、12.3インチのメーターパネルとヘッドアップディスプレイを採用しており、ドライバーが直感的に操作可能。また、アップル社のSiriによる操作が可能なCarPlayも装備している。エンジンは2L直4直噴ターボ、2L直4スーパーチャージャーに加え、最高出力407ps/最大トルク640N・mを発生させながら、JC08モード15.3km/Lを実現する他、2L直4スーパーチャージャー直噴ターボ+モーターのプラグインハイブリッドがラインナップされている(2016. 1)
マイナーチェンジ一覧
メルセデス・ベンツ Rクラス
(最新フルモデルチェンジ)Rクラス (2012年~2014年)
生産期間:2012年01月~2014年03月
新世代直噴エンジンを採用
新世代の3.5L V6直噴エンジンを採用。最新鋭の7速AT「7G-TRONIC PLUS」との組み合わせにより、約10%燃費が向上、環境適合性も大幅に引き上げられている。またシート素材が「レザーARTICO」(人工皮革)へアップグレードされるなど、インテリアの質感も高められた(2012.1)
Rクラス (2010年~2011年)
生産期間:2010年11月~2011年12月
エクステリアを大幅に変更
フロントマスクに新設計のヘッドライトやフロントグリル、LEDを使用したドライビングライトが採用されるなど、エクステリアデザインが大幅に変更された。リアコンビランプも変更されている。室内では、シート形状や内装トリムの素材、カラーリングを見直し、質感の向上が図られた。(2010.11)
Rクラス (2009年~2010年)
生産期間:2009年05月~2010年10月
利便性や安全性を向上
HDDナビや地デジ対応テレビなどが統合されたCOMANDシステムやアダプティブブレーキライトを搭載。R550 4MATICにはキーレスゴーも標準装備化されている。外観ではフロントグリルがハイグロスブラック仕上げとなり、より精悍なイメージになった。(2009.5)
Rクラス (2007年~2009年)
生産期間:2007年10月~2009年04月
セカンドシートとエンジンの変更
2列目を独立式キャプテンシートから、3座のベンチシートに変更。外観はこれまでオプションのAMGスタイリングパッケージに採用されていた、フロントスポイラーとリアスカートを標準装備している。上級グレードに搭載されるエンジンを5.5Lに変更、名称もR550とした。(2007.10)
Rクラス (2006年~2007年)
生産期間:2006年11月~2007年09月
装備を追加しより安全に
衝撃時にヘッドレストが移動し頭部や頸部を保護するネックプロアクティブヘッドレストを前席に標準装備。他にも助手席ドアミラー内臓のサイドビューカメラや、パーキングアシストリアビューカメラなど、運転をサポートする装備が標準化されている。(2006.11)
Rクラス (2006年~2006年)
生産期間:2006年03月~2006年10月
セダン譲りの高性能4WDミニバン
世界的なミニバンブームの中で、北米市場での販売を目指して開発されたプレミアムミニバン。外観はダイナミックさと流麗さを表現した最近のメルセデス・ベンツのデザインが採用された。6人乗りにふさわしい余裕あるボディサイズで、3列シートをレイアウトしてもゆったりした居住空間を作っている。エンジンは3.5LのV6DOHCと5LのV8SOHCの2機種。いずれも7Gトロニックと組み合わされるとともに、全車フルタイム4WDの4MATICを採用。6人分のシートの全席にフォースリミッター付きシートベルトプリテンショナーを用意するなど安全装備は充実している。(2006.3)