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アメリカンスペシャリティビークルに人気の兆しあり。そこでいまこそ買いのマスタング、カマロ、コルベットの3モデルの魅力を紹介していこう。
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フォード マスタング

生産期間:1994年~現行
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フォード マスタング

■フォード マスタング モデル概要

アメリカをイメージさせた
スペシャリティカーの雄
疾走する野生馬(マスタング)をトレードマークとするスペシャリティカー。そのフォルムはマッシブで、ボディサイドにエアスクープを備えるなど、より力強いキャラクターになっている。ボディバリエーションはクーペと電動格納式のソフトトップを採用したコンバーチブルがある。どちらのボディでも、V8とV6エンジンが選べる。

■フォード マスタング バイヤーズガイド

実用性ではV6で十分
V8なら豪快な走りを満喫
小さな頃、エンプレムの野生馬に憧れた方は少なくないはず。あのマスタングが中古車ならお手頃な価格で手に入る。選択の際、おそらくエンジンのチョイスを悩むはずだが、V6でさえ排気量は3.8Lもあるので、走りのパフォーマンスに不足はない。さらにV8となると、アメリカ車ならではの突き抜けた爽快感が味わえる。しかしながらこの爽快感と燃料消費量は比例することは忘れずに!

■フォード マスタング モデル変遷

1994年5月
デビュー時からクーペと
コンバーチブルを用意
エンジンは5LのV8と3.8LのV6をラインナップ。最上級グレードとなるGTはV8を搭載するもので、本革シートやオートクルーズを装備するなど、装備の面でも充実している。一方、廉価版としてクーペのSも存在。他グレードがアルミホイールを採用するのに対して、スチールホイールを採用する。全グレードともミッションは4ATで、左ハンドルのみの設定となっている。
1995年10月
V8エンジンの排気量が
5Lから4.6Lに変更された
GTに搭載されていたV8エンジンが新型へと切り替わった。吸排気のバルブメカニズムをOHVからSOHCに改めたことで、排気量は縮小しつつも、従来どおり最高出力215ps、最大トルク39.4kg-mを確保していた。全車に電子制御式の4ATを採用することで加速性能と燃費も向上している。
1997年1月
ハイパフォーマンス仕様の
コブラが特別仕様車として登場
エンジンはDOHC32バルブ化された4.6LのV8を搭載。GTと同じ4.6Lだが、100点以上の専用パーツを採用することで、最高出力309ps、最大トルク41.5kg-mを達成した。ミッションにはボルグワーナー製の5MTが組み合わされる。動力性能の向上に伴いサスも強化した。
1999年5月
ビッグマイナーチェンジで
内外装を一新。安全性も向上
ビッグマイナーチェンジが行われ、全車に前席エアバッグを導入するなど安全性を向上させたほか、トラクションコントロールなども標準装備とした。また特別仕様車だったコブラをグレードとして追加している。
2000年2月
ラインナップを見直し
エンジンも改良した
コブラの登場で一時期ラインナップから消えていたGTがクーペとコンバーチブルに復活した。また一部改良によりエンジンの最高出力は264ps、最大トルクは41.8kg-mに改善された。
マスタング リアスタイル
↑コンバーチブルのソフトトップは電動格納式を採用する
マスタング アルミホイール
↑アルミホイールのデザインを一新。写真はGTのものだ
マスタング コブラ フロントスタイル
↑ハイパフォーマンス仕様となるコブラが追加設定された
マスタング コンバーチブル フロントスタイル
↑エクステリアはピラミッドをモチーフにしたと言われる
マスタング V8エンジン
↑GTのV8エンジンは4.6Lだが、各部がリファインされた
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