ボルボ V50 vs サーブ 9-3
- ボルボ
- V50
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 279万円~544万円
- 中古車価格
- 10万円~168万円
- 最高出力(馬力)
- 140~230
- 最小回転半径(m)
- 5.3
- 燃費(km/L)
- 11.6
- 排気量(cc)
- 1998~2521
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- サーブ
- 9-3
- 新車価格
- 314万円~670万円
- 中古車価格
- 48万円~148万円
- 最高出力(馬力)
- 150~280
- 最小回転半径(m)
- 5.3/5.4/5.8/5.7/5.9
- 燃費(km/L)
- 11
- 排気量(cc)
- 1984~2792
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- 1790×1400×1150
比較の多い車種
ボルボ V50
(最新フルモデルチェンジ)V50 (2010年~2013年)
生産期間:2010年07月~2013年01月
装備充実の新モデルの投入と、メンテナンスプログラムを向上
前後バンパーやサイドシルをボディと同色化するカラー・コーディネートの採用と、人気の高いオプション装備である本革シートや17インチアルミなどが標準装備された新モデル、2.0e Aktiv PLUSが設定された。さらに輸入車では初となる5年間無償のメンテナンスプログラムも導入されている。(2010.7)
V50 (2009年~2010年)
生産期間:2009年07月~2010年06月
装備の充実化と価格改定が図られた
2.0e Aktivの内装にアルミニウム・パネル。2.4iSEにクルーズコントロール、アルミニウム・パネル、17インチSpartacusアルミホイールが標準装備されるなど、装備の充実化が図られた。また最上級グレードのT5 SE AWDの価格を大幅に見直し、449万円に改められている。(2009.7)
V50 (2008年~2008年)
生産期間:2008年08月~2008年12月
SEの装備を充実
メイングレードとなるSEの装備を充実、バイキセノンヘッドランプや17インチアルミホイールなどを標準採用した。エアロパーツやサスペンションなどのスポーティな装備をパッケージとした、R-DESGINパッケージがオプションとしてアクティブ以外に用意される。(2008.8)
V50 (2007年~2008年)
生産期間:2007年09月~2008年07月
新ボルボデザインに内外装を変更
ボルボ伝統のVシェイプボンネットを生かしたフロントは安定感のある横長のデザインに。リアのレイアウトも変更されている。室内は収納スペースが拡大。フリーフローティングセンタースタック(センターコンソール)も新形状となり、リアルウッドも用意された。(2007.9)
V50 (2006年~2007年)
生産期間:2006年10月~2007年08月
便利な装備をより充実させた
2.4と2.4iで自動防眩機能付きルームミラー、レインセンサー、フロントフォグランプを、T-5とAWDではレインセンサーをオプションから標準装備とした。また、新色としてメープルレッドパール、オリノコブルーパールを追加した。(2006.10)
V50 (2005年~2006年)
生産期間:2005年08月~2006年09月
グレードに応じて装備を充実
全車にルーフレールを標準装備し、エントリーグレードの2.4や2.4iにトリップコンピュータを採用した。T-5系には自動防眩機能付きルームミラーを標準装備した。新色も含めて16色のボディカラーを設定した。(2005.8)
V50 (2004年~2004年)
生産期間:2004年05月~2004年12月
コンパクトサイズでも安全製は最上級車と同じ
ボルボの入門モデルとなるベーシックなエステート(ワゴン)。この2代目モデルはフォードやマツダとの共同開発とされた。全長が短いコンパクトなボディながら、衝突安全性能は最上級モデルのS80並みとされ、ボルボならではの高い安全性を示している。エンジンは直5のDOHCで、2.4LがNA、2.5Lがインタークーラー付きターボの2種類。全車に電子制御5速のギアトロニックATが組み合わされる。外観デザインはボルボのアイデンティティを踏襲したものだが、インテリアにフリーフローティングスタックを採用した独特のデザインを採用する。(2004.5)
マイナーチェンジ一覧
サーブ 9-3
(最新フルモデルチェンジ)9-3 (2007年~2008年)
生産期間:2007年11月~2008年12月
フロントデザインをよりスポーティに変更
06年に発表されたコンセプトモデルエアロ-Xをモチーフとしたフロントデザインに変更。バンパーモールディングなども新デザインに、サイドシルカバーも装着した。また、最上級グレードエアロに搭載される2.8Lターボエンジンも改良され出力が5ps向上している。(2007.10)
9-3 (2006年~2007年)
生産期間:2006年02月~2007年10月
新エンジンの搭載
エアログレードに新開発の2.8LのV6ターボを搭載するとともにグレード体系を見直した。(2006.2)
9-3 (2004年~2006年)
生産期間:2004年12月~2006年01月
装備の見直し価格を引き下げ
一部グレードに16インチ(従来は15インチ)のアルミホイールを採用したほか、装備を見直して割安感のある価格に設定した。運転席パワーシートや6連奏CDチェンジャーなどはパッケージオプションとした。(2004.12)
9-3 (2003年~2003年)
生産期間:2003年02月~2003年10月
ターボを全車採用するコンパクトスポーツセダン
初代9-3は900シリーズのビッグマイナーチェンジモデルだったため、2003(H15)年2月にデビューした2代目が実質的な初代モデルといえる。プレミアムコンパクトスポーツセダンのマーケットにサーブが初めて本格的に参入したモデルで、航空機メーカーに由来するブランドならではの高いクォリティや、ターボを採用したスポーティなパフォーマンスなどを併せもつ。ボディタイプは4ドアセダンとなり、高い空力性能を備えている。エンジンは2Lの直4が3タイプあり、2種類の低圧ターボと標準ターボとなる。ESPやCBCなど最新の安全装備が用意される。(2003.2)