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1996年9月
デビュー時のラインナップは
2.5Lのみのモノグレード |
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ポルシェの新型ロードスターとして登場したボクスター。デビュー当初のモデルラインナップは、ベースグレードであるボクスターのみ。エンジンは新開発2.5Lの水平対向6気筒エンジンで、5MTとティプトロニック5ATが選択できた。 |
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1999年10月
最上級グレードとして 252psのボクスターSを追加 |
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3.2Lの水平対向エンジン搭載のボクスターSを新設定した。同時にベースグレードの排気量が2.5Lから2.7Lに拡大され、最高出力は204psから220psにアップした。 |
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2000年10月
快適装備の充実が図られた 2001年モデルをリリース |
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2001年モデルからトランクリッドとエンジンフードが電動化された。さらに全グレードにイグニッションキー連動の運転席ポジションメモリー機能が標準装備されている。 |
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2001年10月
バリオカムプラスを採用して エンジンのパワーアップを図る |
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一部改良で全グレードのエンジンに可変バルブシステムの「バリオカムプラス」を採用。これにより2.7Lエンジン、3.2Lエンジンともにレスポンスが格段にアップした。 |
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2002年9月
新バリオカムを採用して 出力が向上した2003年モデル |
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従来、低回転と高回転の2段階切り替えだったバリオカムを改良し、無段階調整の連続可変式を実現。これにより最高出力が2.7L、3.2Lともに8psずつアップした。 |