個性的デザインを採用したイタリア生まれのコンパクトカー。吹け上がりの良いエンジンにより軽快な走りが楽しめる

	\| フィアットプントのモデル概要 \| フィアットプントのバイヤーズガイド \| フィアットプントのモデル変遷 \|

フィアットプントバイヤーズガイド

生産期間：2000年～



	フィアットプントのカタログを見る　フィアットプントを中古車で探す

　フィアットプントの狙い目グレード

中古車の選択肢が少ないのが現状だ

　実用性重視で選ぶなら5ドアのELXやHLXを、走りを楽しみたいなら3ドアのHGTを狙うのが基本。しかし、プントの中古車は流通量が少ないため、選択肢はほとんどないのが現状だ。特にHGTアバルトは非常に希少なため、探している人は見つけ次第即候補にしよう。



↑プントならではの軽快な走りと優れた実用性を求めるのならELXやHLXがおすすめだ。5ドアで後席の使い勝手も良い		↑スポーティさを楽しみたいのならHGTを。なかでもHGTアバルトはスタイルも抜群なモデルだ。ただし流通量はとても少ない

　フィアットプントの購入時のチェックポイント

電装系をチェック。HGTは足回りの確認も

　特に大きなトラブルなどは見られないが、ごく希にパワーステアリングの警告灯が異常点灯するケースがある。購入時には念のため、メーターパネル内の表示や電動装備の動作を確認しよう。スポーツ走行に使用される場合があるため、足回りのチェックも忘れずに行うようにしたい。

　フィアットプントインプレッション

回転半径はやや大きめだが走りは痛快！

　運転席に座ると、まずフットペダルの位置に驚かされる。通常ではブレーキペダルがある位置にアクセルペダルが設置されていると思うほど、中央寄りにオフセットしているのだ。しかし、ペダルのレイアウトにさえ慣れてしまえば、走りそのものは痛快。エンジンは1.2Lでも元気よく回るほか、高回転型ではないため無理して引っ張らなくても「使い切っている」という満足感が味わえる。
　ただし、コンパクトカーの割には最小回転半径が大きく、小回りが利かない。後方視界も若干狭いため、バックでの切り返しには慣れが必要だ。


	フィアットプントのカタログを見る　フィアットプントを中古車で探す
	\| フィアットプントのモデル概要 \| フィアットプントのバイヤーズガイド \| フィアットプントのモデル変遷 \|


	徹底研究-フィアットプント人気輸入車購入ガイド

フィアット プント バイヤーズガイド

フィアット プントの狙い目グレード

フィアット プントの購入時のチェックポイント

フィアット プント インプレッション

フィアットプントバイヤーズガイド

　フィアットプントの狙い目グレード

　フィアットプントの購入時のチェックポイント

　フィアットプントインプレッション