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フォルクスワーゲン ゴルフ1992~98年
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モデル概要
コンセプト&ヒストリー
ゴルフ伝統の使いやすさと快適性を向上初めてでも数台目でも満足できる輸入車の定番
 ゴルフIIIは歴代ゴルフの伝統に従って、大人4人が長距離移動に堪えられる室内空間と、広いラゲージスペースを確保し、それを取り回しの良いボディに収めている。しかもインテリアのスイッチ一つにしてもクリック感があり、高速走行の安定性では"さすがはドイツ車"と感心させられる仕上がりになっている。イヤーモデル改良を重ね、機能や安全装備を充実させたゴルフIII。高年式のモデルほど機能的になるが、価格と性能のバランスでは、初期モデルのバリューもなかなか侮れない。ゴルフIIIは初めて購入する輸入車としてもぴったりでありながら、数台目の輸入車としても十分満足することができる懐の深いモデルだ。
特徴~インテリア・ユーティリティー~
ライバルとの熾烈な争いがゴルフを磨き快適な車内居住空間を提供してくれる ワゴンモデルは後席を倒すことで1425Lもの大容量ラゲッジルームを確保
 ゴルフは多くのベーシックカーにとってベンチマークとなる存在だ。このカテゴリーはライバルも多く、レベルの高い品質競争や厳しい価格競争が行なわれている。フォルクスワーゲンインテリアにおける居住性のアップと安全性の向上に力を入れ、1993年モデルでGLiにチルトステアリングを採用、1994年モデルではフロントシートの前後スライド量を18mm拡大するなど快適性の向上を追及した。また安全装備では1994年モデルから全車に運転席と助手席エアバッグを標準装備。他にもリアヘッドレストの標準化や、フロントシートベルトプリテンショナーを採用するなど、安全対策にも積極的に取り組んでいる。
↑ドライバー側に向けられたセンターコンソールも快適性を考慮した結果 ↑大人4人が快適に座れることを追求した車内。膝回りも十分なゆとり
 ゴルフにはハッチバックとワゴン、二つのボディタイプがある。いずれもラゲッジルームの広さと荷物を出し入れするときの便利さが支持されているのが特徴だ。通常の容量(ワゴンVDA測定方式)はハッチバックが320L、が466Lだが後席を完全に倒すと、それぞれ1162L、1425Lまで容量を拡大することができる。ラゲージの広さを重視する人には、当然ワゴンの魅力は大きいが、このサイズにしてこれだけ広い荷室を確保したハッチバックも捨てがたい選択肢になる。
↑ラゲッジルームは広いだけでなく、開口部の敷居も低く実に使いやすいのが特徴だ
↑ハッチバックはゴルフの基本形。ワゴンモデルはルックスから想像する以上の容量を確保
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