フェラーリ 458スパイダー vs フェラーリ 488スパイダー
- フェラーリ
- 458スパイダー
評価できない項目がありました(小回り、燃費、室内広さ)
- 新車価格
- 3060万円
- 中古車価格
- 2548万円~3980万円
- 最高出力(馬力)
- 570
- 最小回転半径(m)
- -
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 4499
- 乗車定員(名)
- 2
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- フェラーリ
- 488スパイダー
評価できない項目がありました(小回り、燃費、室内広さ)
- 新車価格
- 3450万円
- 中古車価格
- 2898万円~4400万円
- 最高出力(馬力)
- 670
- 最小回転半径(m)
- -
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 3902
- 乗車定員(名)
- 2
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
フェラーリ 458スパイダー
(最新フルモデルチェンジ)458スパイダー (2011年~2016年)
生産期間:2011年10月~2016年08月
人気のV8ミッドシップに追加されたオープンモデル
最高出力570ps/最大トルク540N・mを発生する4.5LのV8エンジンをミッドシップに搭載する現行フェラーリで、最もスポーティな458イタリアをオープン化したモデルが458スパイダーだ。前述の出力は458イタリアそのままに、アクセル・ペダルのマッピングやマルチリンク・サスペンションの減衰力などオープントップでの走行状態に合わせた改良が施される。オープントップを実現するルーフには軽量なアルミニウムを採用。従来のソフトトップと比較し、約25kgの軽量化とルーフの開閉時間は約14秒まで短縮された。ちなみにこのオープンフェラーリの実力だが、0-100km/h加速は3.4秒未満、最高速は320km/hと発表されている(2011.10)
マイナーチェンジ一覧
フェラーリ 488スパイダー
(最新フルモデルチェンジ)488スパイダー (2015年~2019年)
生産期間:2015年10月~2019年11月
歴代フェラーリV8オープンで最も高性能なモデル
先に登場したクーペ、488GTBをベースとしたスパイダーモデル。エンジンはクーペと同様、3.9LのV8ターボで、最高出力670ps/最大トルク760N・mを発生。ツインクラッチ式の7速DCTとの組み合わせで、0-100km/h加速3.0秒、最高時速は325km/h以上を実現。フェラーリの歴代V8オープンモデルの中で、最も高い性能が与えられた。ルーフには、ミッドシップのオープンカーとしては、世界初採用となるリトラクタブル・ハードトップが採用される。こちらは同様の構造のソフトトップ比でマイナス25kgの軽量化を実現。開閉にかかる時間は14秒で、時速45km/h以下なら走行中でも開閉できる(2015.10)