レクサス RC vs レクサス LC
- レクサス
- RC
評価できない項目がありました(燃費)
- 新車価格
- 521万円~747.7万円
- 中古車価格
- 159.8万円~680万円
- 最高出力(馬力)
- 178~318
- 最小回転半径(m)
- 5.2/5
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 1998~3456
- 乗車定員(名)
- 4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- 1875×1520×1120
- レクサス
- LC
評価できない項目がありました(燃費)
- 新車価格
- 1300万円~1760万円
- 中古車価格
- 569万円~2150万円
- 最高出力(馬力)
- 299~477
- 最小回転半径(m)
- 5.4/5.3
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 3456~4968
- 乗車定員(名)
- 4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- 1870×1550×1080
比較の多い車種
レクサス RC
(最新フルモデルチェンジ)RC (2020年~2022年)
生産期間:2020年09月~2022年11月
ボディ剛性の強化など、乗り味の強化が図られた
スポット溶接打点の追加により、ボディ剛性を向上。また、スタビライザーの高強度鋼材採用など、バネ下重量の軽減が図られ、優れた操縦性や安定性、乗り心地の向上が実現された。また、2Lターボの出力特性の見直し、ハイブリッド車のレスポンス向上、安全性能の向上など、全面的に見直されている。(2020.9)
RC (2018年~2019年)
生産期間:2018年10月~2019年09月
新世代レクサスのデザインを採用
フラッグシップクーペ、LCで培った新世代レクサスのデザイン、走りを継承し、より魅力的なクーペに進化することを目標に開発された。スポーティかつエレガントなスタイルを実現。サスペンションをはじめ、2Lターボの特性、ステアリングフィールまで、細かい作り込みがなされている。(2018.10)
RC (2017年~2018年)
生産期間:2017年11月~2018年09月
予防安全パッケージを標準装備
歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ「プリクラッシュセーフティ」、ブレーキ制御付レーダークルーズコントロールなどを含む、予防安全パッケージ「レクサスセーフティシステム+」が標準設定された。また、3.5Lエンジンを刷新。ターボエンジン搭載車の名称がRC300に変更された(2017.11)
RC (2016年~2017年)
生産期間:2016年08月~2017年10月
新色を設定し、装備も充実
ボディカラーにグラファイトブラックガラスフレークを新設定。18インチと19インチのアルミホイールの塗装をダークメタリックへと変更し、切削光輝とすることで精悍さが演出されている。高速データ通信が可能なLTE通信にも対応した(2016.8)
RC (2015年~2016年)
生産期間:2015年10月~2016年07月
2L直噴ターボ搭載グレードのRC200tを設定
最高出力245ps/最大トルク350N・mを発生する2L直噴ターボエンジンを搭載したRC200tが新たに設定されている。また、RC200tおよびRC350 F SPORTにはトルセンLSDと専用オレンジブレーキキャリパーがオプション設定されている(2015.10)
RC (2014年~2015年)
生産期間:2014年10月~2015年09月
レクサスの走りのイメージをけん引する2ドアクーペ
レクサスのエモーショナルな走りのイメージをけん引するクーペ専用モデル。スポーツクーペならではの魅力的なデザインと、走りへの情熱を駆り立てる走行性能を両立している。大断面のロッカーパネルなどが採用され、高いボディ剛性が実現されている。フラット化を徹底したアンダーボディをはじめ、空気の流れを利用することで車両の安定性も高められている。エンジンラインナップは、3.5LのV6ガソリンと、2.5Lの直4ハイブリッドの2種類。前者には8速AT、後者には電子式CVTが組み合わされる。装備面ではミリ波レーダ方式によるプリクラッシュセーフティシステムなどが与えら、安全性能も優れている(2014.10)
マイナーチェンジ一覧
レクサス LC
(最新フルモデルチェンジ)LC (2023年~)
生産期間:2023年06月~
乗り心地と操縦安定性を高次元で両立
エンジンマウント特性を変更するとともに、リアサスペンションメンバー取り付け部が補強されたことで、剛性向上が実現された。AT制御も見直され、気持ち良いドライブフィールを目指している。足回りの設定も見直し、操縦安定性も高められた。さらにホイールの締結部にワッシャ付きハブボルトが採用され、快適な乗り心地とハンドリング性能の両立が図られている。(2023.6)
LC (2021年~2023年)
生産期間:2021年11月~2023年05月
足回りを見直し、新色を追加設定
コイルスプリング、スタビライザー、ショックアブソーバーの制御を最適化することで、コントロール性が高められた。「レクサスダイナミックハンドリングシステム」装着車は、車両姿勢の適正化とコントロール性も向上。また、この変更を機に新色「ソニックイリジウム」が設定されている。(2021.11)
LC (2020年~2021年)
生産期間:2020年06月~2021年10月
基本性能の向上が図られた
フロントサスのロアアームをアルミ化、リアスタビライザーの中空化、コイルスプリングの高強度材採用など、ばね下質量の軽量化、ショックアブソーバーの制御変更など「一体感のある走り」を目指した改良が施されている。ガソリン車、ハイブリッド車ともエンジンにも手が加えられた。(2020.6)
LC (2018年~2019年)
生産期間:2018年08月~2019年09月
リニアなステアリングフィールと乗り心地の向上が図られた
ステアリングサポートのアルミダイキャスト化による剛性の向上、ブッシュ特性のチューニングなどにより、ステアリングフィールが向上された。ショックアブソーバーは、減衰力可変幅の拡大や摩擦低減が図られ、乗り心地と操縦安定性が高められている。ナビも最新のシステムに変更された。(2018.8)
LC (2017年~2018年)
生産期間:2017年03月~2018年07月
新世代レクサスの幕開けを象徴するクーペ
レクサスが、変革の象徴として誕生させたフラッグシップクーペ。今後の同社のFRラインナップに展開されるGA-Lプラットフォームやマルチハイブリッドシステム、ダイレクトシフト10速ATなど、最先端技術の採用に加え、徹底的な作り込みによって独創的なデザインやすっきりと奥深い走りが実現されている。エンジンは3.5LのV6と5LのV8で、前者はマルチステージハイブリッドシステムを採用。これは、ハイブリッドシステムに、10速ATを組み合わせた世界初のシステムで、JC08モード15.8km/Lをマークしている。後者にはシフトチェンジの際の心地よいフィードバックと、切れ味の良い変速を実現した、新開発のダイレクトシフト10速ATが採用された(2017.3)