メルセデス・ベンツ CLクラス vs アウディ A5
- メルセデス・ベンツ
- CLクラス
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 1520万円~2066万円
- 中古車価格
- 52万円~458万円
- 最高出力(馬力)
- 306~517
- 最小回転半径(m)
- 5.5/5.3/5.4
- 燃費(km/L)
- 8
- 排気量(cc)
- 4663~5987
- 乗車定員(名)
- 4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- アウディ
- A5
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 582万円~761万円
- 中古車価格
- 32.8万円~539万円
- 最高出力(馬力)
- 190~265
- 最小回転半径(m)
- 5.4
- 燃費(km/L)
- 14.4
- 排気量(cc)
- 1968~3196
- 乗車定員(名)
- 4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
メルセデス・ベンツ CLクラス
(最新フルモデルチェンジ)CLクラス (2012年~2014年)
生産期間:2012年02月~2014年03月
安全技術、レーダーセーフティパッケージを標準装備
ブレーキアシスト・プラスおよび PRE-SAFEブレーキ、ディストロニック・プラスなどにより構成される安全技術、レーダーセーフティパッケージが全モデルに標準装備された。これは衝突の危険性を検知し、自動的にブレーキを作動、衝突回避もしくは衝突被害を軽減させるというもの(2012.2)
CLクラス (2010年~2012年)
生産期間:2010年11月~2012年01月
外装の変更、およびエンジンのダウンサイジングを実施
エクステリアでは、LEDを使用した前後ライト類やバンパー、大型化されたフロントグリルを採用することで、精悍さと高級感を向上させている。また、エンジンが5.5LのV8・NAから、新開発された4.7LのV8直噴ツインターボエンジンに変更された。ダウンサイジングを図りながらも、出力とトルク、燃費性能の向上が図られている。(2010.11)
CLクラス (2008年~2010年)
生産期間:2008年12月~2010年10月
アダプティブブレーキライトなど安全装備を強化
新たに夜間の視界を向上させるインテリジェントライトシステムや、追突の危険性を低減させるアダプティブブレーキライトが採用され、安全性が向上。また、キーを携帯しているだけでドアの開/閉錠やエンジン始動/停止が可能なキーレスゴーも採用された。(2008.12)
CLクラス (2006年~2007年)
生産期間:2006年11月~2007年12月
Sクラス譲りの力強いルックスでパーソナルカーの頂点に
ラグジュアリィ2ドアクーペの頂点、CLクラス。C216型は、M・ベンツ2ドアフラッグシップクーペの伝統的デザインモチーフというべき緩やかに弧を描くルーフラインはそのままに、ベースとなった8代目Sクラス(W221)の意匠から力強いオーバーフェンダーデザインを受け継ぎ、よりダイナミックなスタイリングとなった。ボディサイズが一回り大きくなって、さらに広くなった室内空間はセミアニリンレザーやウッドパネル、アルミやクロームの金属パーツがふんだんに配された、最上級クーペにふさわしい豪華さ。進行方向の障害物を早期に発見できるナイトビューアシストを標準装備。エンジンは5LのV12ツインターボと5.5LのV8の2種類。(2006.11)
マイナーチェンジ一覧
アウディ A5
(最新フルモデルチェンジ)A5 (2021年~2022年)
生産期間:2021年10月~2022年03月
2L TDIエンジンをマイルドハイブリッド化
2L TDIエンジンがマイルドハイブリッド化された。これにより、従来型比14psアップの204psへと出力が向上している。(2021.10)
A5 (2021年~2021年)
生産期間:2021年01月~2021年09月
4WDのプラグインハイブリッド、ディーゼルを追加
ハニカムメッシュグリルやボディ一体型サイドスカートなどにより、一層スポーティなエクステリアに仕立てられた。また、「45 TFSI クワトロ」には、マイルドハイブリッドが、「40 TDI クワトロ」には、A5シリーズ初となるディーゼルユニットが搭載される。最新のインフォテインメントシステム「MIB3」が初採用された。(2020.12)
A5 (2018年~2019年)
生産期間:2018年11月~2019年09月
一部グレードの装備を見直し
クーペ45TFSIクワトロスポーツに、シートメモリー機能(ドライバーサイド)および、エクステリアミラーメモリーが標準装備された。(2018.11)
A5 (2017年~2018年)
生産期間:2017年04月~2018年10月
デザイン美を追求したEセグメントクーペ
デザインの美とスポーティな走行性能、そして日常の足としての機能性を融合させたEセグメントクーペ。初代モデルの持ち味にさらに磨きをかけ、同時にアウディバーチャルコクピットをはじめとする最新テクノロジーが投入されたことで、安全性や効率、現代の車に求められるコネクティビティやインフォテイメントなどの機能が向上している。エクステリアは、ドラマティックなシルエットとアスリートのような引き締まったボディラインを融合。エンジンは、最高出力252ps/最大トルク370N・mを発生する、2L直4ターボの2.0TFSIユニットで、7速Sトロニックが組み合わされる。全車とも、独自のフルタイム4WDシステムであるクワトロが採用された(2017.4)