メルセデス・ベンツ CLクラス vs BMW 6シリーズグランクーペ
- メルセデス・ベンツ
- CLクラス
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 1520万円~2066万円
- 中古車価格
- 52万円~458万円
- 最高出力(馬力)
- 306~517
- 最小回転半径(m)
- 5.5/5.3/5.4
- 燃費(km/L)
- 8
- 排気量(cc)
- 4663~5987
- 乗車定員(名)
- 4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- BMW
- 6シリーズグランクーペ
評価できない項目がありました(燃費、室内広さ)
- 新車価格
- 986万円~1485万円
- 中古車価格
- 104万円~489万円
- 最高出力(馬力)
- 320~450
- 最小回転半径(m)
- 5.5
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 2979~4394
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
メルセデス・ベンツ CLクラス
(最新フルモデルチェンジ)CLクラス (2012年~2014年)
生産期間:2012年02月~2014年03月
安全技術、レーダーセーフティパッケージを標準装備
ブレーキアシスト・プラスおよび PRE-SAFEブレーキ、ディストロニック・プラスなどにより構成される安全技術、レーダーセーフティパッケージが全モデルに標準装備された。これは衝突の危険性を検知し、自動的にブレーキを作動、衝突回避もしくは衝突被害を軽減させるというもの(2012.2)
CLクラス (2010年~2012年)
生産期間:2010年11月~2012年01月
外装の変更、およびエンジンのダウンサイジングを実施
エクステリアでは、LEDを使用した前後ライト類やバンパー、大型化されたフロントグリルを採用することで、精悍さと高級感を向上させている。また、エンジンが5.5LのV8・NAから、新開発された4.7LのV8直噴ツインターボエンジンに変更された。ダウンサイジングを図りながらも、出力とトルク、燃費性能の向上が図られている。(2010.11)
CLクラス (2008年~2010年)
生産期間:2008年12月~2010年10月
アダプティブブレーキライトなど安全装備を強化
新たに夜間の視界を向上させるインテリジェントライトシステムや、追突の危険性を低減させるアダプティブブレーキライトが採用され、安全性が向上。また、キーを携帯しているだけでドアの開/閉錠やエンジン始動/停止が可能なキーレスゴーも採用された。(2008.12)
CLクラス (2006年~2007年)
生産期間:2006年11月~2007年12月
Sクラス譲りの力強いルックスでパーソナルカーの頂点に
ラグジュアリィ2ドアクーペの頂点、CLクラス。C216型は、M・ベンツ2ドアフラッグシップクーペの伝統的デザインモチーフというべき緩やかに弧を描くルーフラインはそのままに、ベースとなった8代目Sクラス(W221)の意匠から力強いオーバーフェンダーデザインを受け継ぎ、よりダイナミックなスタイリングとなった。ボディサイズが一回り大きくなって、さらに広くなった室内空間はセミアニリンレザーやウッドパネル、アルミやクロームの金属パーツがふんだんに配された、最上級クーペにふさわしい豪華さ。進行方向の障害物を早期に発見できるナイトビューアシストを標準装備。エンジンは5LのV12ツインターボと5.5LのV8の2種類。(2006.11)
マイナーチェンジ一覧
BMW 6シリーズグランクーペ
(最新フルモデルチェンジ)6シリーズグランクーペ (2015年~2016年)
生産期間:2015年07月~2016年09月
先進的なヘッドライトが採用された
全車にアダプティブLEDヘッドライトが採用されている。また、衝突回避・被害軽減ブレーキなどを含む運転支援システム「ドライビングアシスト・プラス」も装備。さらに、情報通信機能で乗員の安全と車両の状態を見守る「BMWコネクテッドドライブ・プレミアム」が追加されている(2015.7)
6シリーズグランクーペ (2014年~2015年)
生産期間:2014年04月~2015年06月
消費税の変更により価格を修正
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
6シリーズグランクーペ (2013年~2014年)
生産期間:2013年08月~2014年03月
安全性能が向上した
前方を監視し安全なドライビングをサポートする「ドライビングアシスト」と、衝突の際に乗員を最適に保護する「アクティブプロテクション」を標準装備。また、車載の通信モジュールを利用して乗員の安全と車両の状態を見守る「BMW SOSコール」と「BMWテレサービス」も採用されている(2013.8)
6シリーズグランクーペ (2012年~2013年)
生産期間:2012年06月~2013年07月
エレガンスと高いスポーツ性を両立させた4ドアクーペ
活況を呈する4ドアプレミアムクーペ市場に、BMWが満を持して投入したモデル。ベースとなるのは、2011年8月に日本に導入された2ドアの6シリーズクーペで、ホイールベース(それに伴い全長)を115mm、全高を20mm拡大することで、4ドア化を実現。後席においても快適に過ごせる室内空間が実現された。エンジンは、最高出力450ps/最大トルク650N・mを発生する新開発の4.4L直噴V8DOHCツインパワーターボと、同320ps/450N・mを発生する3L直噴直6DOHCツインパワーターボの2種類を用意。組み合わされるトランスミッションは、いずれも8速スポーツATとなる。直6エンジン搭載モデルは、エコカー減税の対象となっている。(2012.6)