ベントレー コンチネンタルフライングスパー vs キャデラック CTS
- ベントレー
- コンチネンタルフライングスパー
評価できない項目がありました(燃費、室内広さ)
- 新車価格
- 2145万円~2614.6万円
- 中古車価格
- 268万円~780万円
- 最高出力(馬力)
- 560~610
- 最小回転半径(m)
- 5.9
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 5998
- 乗車定員(名)
- 5/4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- キャデラック
- CTS
- 新車価格
- 469.5万円~1490万円
- 中古車価格
- 39万円~328万円
- 最高出力(馬力)
- 182~649
- 最小回転半径(m)
- 5.3
- 燃費(km/L)
- 8.9
- 排気量(cc)
- 1998~6162
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- 1895×1485×1180
比較の多い車種
ベントレー コンチネンタルフライングスパー
(最新フルモデルチェンジ)コンチネンタルフライングスパー (2005年~2013年)
生産期間:2005年06月~2013年06月
クーペがルーツの4ドアセダン
2ドアクーペのコンチネンタルGTをベースに開発されたのが4ドアセダンのフライングスパー。普通はセダンが先に作られることが多いが、それとは逆の作り方によって2005(H13)年3月のジュネーブショーにデビューした。ベントレー史上はもちろん、世界でも最速の4ドアセダンというキャッチフレーズだった。エンジンは6LのW12で、ツインターボの装着によって411kWの動力性能を獲得。4人乗り仕様、5人乗り仕様とも2.5tを超える重量となるが、全く無関係といえるほどパワフル。本革や木目パネルなどの自然素材をふんだんに使ったインテリアはまさに超高級車にふさわしいもの。(2005.6)
マイナーチェンジ一覧
キャデラック CTS
(最新フルモデルチェンジ)CTS (2019年~2019年)
生産期間:2019年01月~2019年09月
メンテンナスケアプログラムを標準化
新車登録日から3年間または走行距離10万kmまで、メーカー指定点検整備とメンテンスをパッケージしたプラン、キャデラックメンテナンスケアプログラムが標準化された。2回の法令12箇月点検(車検を除く)をはじめ、定期交換部品や消耗品の交換が可能となっている(2019.2)
CTS (2018年~2018年)
生産期間:2018年02月~2018年12月
装備が見直された
統合ナビゲーションをオプション設定化。冬場でも快適なドライブを可能とするオートマチックヒーテッドステアリング機能の追加など、装備が見直された。また、内外装のカラー構成が一新されている。インフォテインメントシステムのCUEは、データ処理のスピード向上が図られた(2018.2)
CTS (2017年~2018年)
生産期間:2017年05月~2018年01月
フロントデザインを一新
キャデラックの新たな方向性が踏襲され、フロントグリルが新デザインに刷新された。また、従来の3倍の視野を実現することで、ブラインドスポットを低減させる、クラス初のリアカメラミラーが導入され、安全装備も充実された。室内では、新色、コナブラウンが採用されている(2017.5)
CTS (2016年~2017年)
生産期間:2016年01月~2017年04月
最新8ATの採用とApple・CarPlayを標準装備
素早いギアチェンジに加え、オートスタートストップ機能も搭載された最新式の8速ATが搭載された。また、車内の画面でiPhoneの対応アプリを直接表示できる、Apple・CarPlayが標準装備された。Siriにより電話、音楽、メッセージなどのiPhone機能を操作することができる(2016.1)
CTS (2014年~2014年)
生産期間:2014年04月~2014年12月
キャデラックの伝統を大幅に進化させた
キャデラックの伝統的なデザインやラグジュアリー、テクノロジーをさらに進化させたミディアムラージキャデラックの3代目。ボディサイズは従来型より100mmも拡大している。前後重量配分を理想的な50:50にするなど、精密なハンドリングが追求されている。また、BOSE社と共同開発したアクティブノイズキャンセレーションを装備。サペリウッドやカーボンファイバーがトリムに用いられるなど、静粛性や快適性も高められている。パワートレインは、最高出力276ps/最大トルク400N・mを発生する2L 直4ターボと6ATの組み合わせとなる(2014.4)