デビューから約2年でCクラス初の小変更を実施。その内容は全車にハイマウントストップランプを標準装備、シートファブリックの見直し、メータークラスターとエアコン操作部のデザイン変更、そして赤外線リモートコントロールロックの採用などというもの。また従来はオプションだったメタリックボディペイントが、この1996年モデルからカタログカラーになった。
C200でも細かい変更を実施。タイヤサイズの変更、センターコンソールへのゼブラウッドパネルの採用、そして外気温計およびフロントセンターアームレストの装着が行われている。そして何よりもシリーズ全体で価格が見直され、C200はついに400万円を切った。 |
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↑インテリアは樹脂パーツだけだったC200にもウッドパネルを装備。高級感を演出した |
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↑後続車からの視認性を大幅に向上させるハイマウントストップランプを全車に標準装備 |
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