ボルボ V60 vs レクサス GS
- ボルボ
- V60
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 395万円~999万円
- 中古車価格
- 16.9万円~748万円
- 最高出力(馬力)
- 152~367
- 最小回転半径(m)
- 5.5/5.8/6.1/5.7
- 燃費(km/L)
- 12.8
- 排気量(cc)
- 1497~2953
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- レクサス
- GS
- 新車価格
- 510万円~800万円
- 中古車価格
- 24.9万円~528万円
- 最高出力(馬力)
- 215~347
- 最小回転半径(m)
- 5.2/5.4/5.3
- 燃費(km/L)
- 11.6
- 排気量(cc)
- 1998~4608
- 乗車定員(名)
- 5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- 2000×1535×1160
比較の多い車種
ボルボ V60
(最新フルモデルチェンジ)V60 (2023年~)
生産期間:2023年07月~
利便性、仕様が向上
新外装色「ヴェイパーグレー」を設定。また、「Googleアプリ/サービス」ならびに「ボルボカーズアプリ」の無償利用期間が従来の4年から5年に延長されるなど、利便性が向上。また、従来有償色であった、メタリックペイント、プレミアムメタリックペイントが車両本体込み価格とされた。一部グレードの装備が充実された。(2023.7)
V60 (2022年~2022年)
生産期間:2022年07月~2022年12月
ラインナップを刷新
Google搭載インフォテイメントが全車に標準装備された他、メーターパネルのデザインが一新されている。新しいエクステリアデザインテーマを採用するプラグインハイブリッドの最上級モデル「リチャージ アルティメット T6 AWD プラグイン ハイブリッド」と、前輪駆動の上級モデル「アルティメット B4」がラインナップされた。(2022.7)
V60 (2020年~2021年)
生産期間:2020年10月~2021年11月
48Vハイブリッド導入で全車電動化
従来の「T5」パワートレインに代わり、新たに2L直4エンジンに48Vハイブリッドを組み合わせた「B5」を採用し、エントリーモデルとして新たに「B4」が追加設定された。また、2L直4にプラグインハイブリッドを組み合わせた「Recharge Plug-in hybrid T6」も設定され、全モデルが電動化されている。(2020. 10)
V60 (2019年~2019年)
生産期間:2019年06月~2019年09月
PHEVモデルのラインナップを拡充
プラグインハイブリッドモデルであるT6ツインエンジンAWDにベースグレード「モメンタム」が追加された。また、あわせてPHEV車のバッテリー容量の拡大や、全モデルに備わるブラインドスポットインフォメーションシステムにステアリングアシストが追加されるなど、小変更も施された(2019.6)
V60 (2018年~2019年)
生産期間:2018年09月~2019年05月
2種類のPHEVを用意、正面衝突回避システムを充実
プレミアムミッドサイズの2代目ステーションワゴン。クリーンかつ、ダイナミックなエクステリアや、スウェーデンのクラフトマンシップによる上質なインテリアが採用された。全幅は日本市場に合わせて、1850mmに抑えられている。パワートレインは、最高出力254ps/最大トルク350N・mを発生する2L直4ターボと、2L直4スーパーチャージャー+ターボ+電気モーターのPHEVで、こちらは最高出力318ps+87ps(モーター)と、同253ps+87psの2種類が用意される。先進安全・運転支援技術では、City Safety(衝突回避・軽減フルオートブレーキシステム)に「対向車対応機能」を新たに搭載された。(2018.9)
マイナーチェンジ一覧
レクサス GS
(最新フルモデルチェンジ)GS (2017年~2018年)
生産期間:2017年08月~2018年07月
トルセンLSDオプション設定車を設定
トルセンLSDが、GS350の2WDとGS300h、GS300の全車にオプション設定された。トラクション性能が確保され、コーナー立ち上がりなどで加速性能が向上。減速時の安定性確保や悪路、雪道での優れた操縦安定性が実現されている。また、GS200tの名称がGS300に変更された(2017.8)
GS (2016年~2017年)
生産期間:2016年09月~2017年07月
2L直噴ターボ搭載グレードを新設定
最高出力245ps/最大トルク350N・mを発生する2L直4直噴ターボを搭載したGS200tが新たに設定された。また、GS200tとGS350のF・SPORTにトルセンLSDが設定され、スポーツ走行性能の向上が図られている(2016.9)
GS (2015年~2016年)
生産期間:2015年11月~2016年08月
内外装のイメージを刷新
スピンドルグリルやLEDヘッドランプの採用、内装色やオーナメントパネルのバリエーションの拡大など、内外装の意匠に手が加えられている。また、大幅なボディ剛性の強化やサスペンションチューニングの最適化なども図られている。GS350には新開発のV6 3.5Lエンジンが搭載されている(2015.11)
GS (2014年~2015年)
生産期間:2014年09月~2015年10月
新塗装技術による新ボディカラーが追加された
独自の塗装技術によって、滑らかな質感と反射による陰影を強調するボディカラー「ソニックチタニウム」が追加されている。装備面では、ナビにmicroSDカードが採用され、Version Lグレードの助手席に電動オットマンが標準化されるなど、利便性や快適性が高められている(2014.9)
GS (2013年~2014年)
生産期間:2013年10月~2014年03月
GS350に8速ATを採用
フォグランプのLED化や、LEDクリアランスランプへのデイライト機能の追加などが施されている。室内では、オートエアコンやシートヒーターなどを協調制御する「レクサス クライメイト コンシェルジュ」が標準装備されている。また、GS350(2WD車)に8速ATが採用されている(2013.10)
GS (2012年~2013年)
生産期間:2012年01月~2013年09月
次世代レクサスの先駆となるコアセダン
レクサスのミディアムラージセグメントセダンであるGSが7年ぶりにフルモデルチェンジ。名前の由来であるグランドツーリングセダンとしての性能やパッケージングを徹底的に追求。ボディサイズはmm単位で切り詰め、逆に室内スペースはmm単位で拡大された。フロントフェイスは次世代レクサスの先駆となるスピンドルグリルを採用。このエッセンスはレクサスのアイデンティティとして、今後各モデルに展開していく。エンジンは3.5Lに加え、新たに2.5LのV6エンジンが採用された。いずれも組み合わされるトランスミッションは6速ATで、3.5L車には通常の後輪駆動のほか4WD仕様も用意される。(2012.1)