プジョー RCZ vs BMW 1シリーズクーペ
- プジョー
- RCZ
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 399万円~550.8万円
- 中古車価格
- 36万円~335万円
- 最高出力(馬力)
- 156~270
- 最小回転半径(m)
- 5.4
- 燃費(km/L)
- 13.2
- 排気量(cc)
- 1598
- 乗車定員(名)
- 4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- BMW
- 1シリーズクーペ
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 385万円~579万円
- 中古車価格
- 38万円~761.8万円
- 最高出力(馬力)
- 170~306
- 最小回転半径(m)
- 5.4
- 燃費(km/L)
- 14.4
- 排気量(cc)
- 1995~2979
- 乗車定員(名)
- 4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
プジョー RCZ
(最新フルモデルチェンジ)RCZ (2013年~2014年)
生産期間:2013年06月~2014年03月
より精悍でエレガントな外観を獲得
ブラックライトユニットを採用したバイキセノンヘッドライトなどの新装備によって、より精悍でエレガントなデザインとなっている。室内もツートーンレザーシートを採用するなど質感の向上が図られた。また、カーボンルーフ、インテグラルレザーシートを中心としたパッケージオプションが設定されている(2013.5)
RCZ (2010年~2013年)
生産期間:2010年07月~2013年05月
ダブルバブルルーフが特徴のスポーツクーペ
2007年のフランクフルトショーに、コンセプトモデル「308RCZ」として出展されたRCZ。そのコンセプトモデル名が示すとおり、ベースはミドルサイズハッチバックの308だ。プジョーでは、その歴史において車名に数字を用いていないのは初めてであり、その点からも特別なモデルであることがうかがえる。なによりもスタイリッシュなエクステリアが魅力のスポーツクーペだが、最大のポイントは波を打ったようなダブルバブルルーフと、AピラーからCピラーまで弧を描いたようなシルバーのルーフラインだろう。エンジンは308にも搭載される1.6LのDOHCツインスクロールターボ。組み合わされるミッションは、いずれも6速のATとMTになる。(2010.7)
マイナーチェンジ一覧
BMW 1シリーズクーペ
(最新フルモデルチェンジ)1シリーズクーペ (2011年~2014年)
生産期間:2011年06月~2014年02月
デザインや空力のブラッシュアップが図られた
フロントのライトユニットや、リアコンビランプにLEDを使用するなど、灯火類のデザインが見直された。また、ロアグリルから取り込んだ空気を放出することで、前輪の側面を空気で覆い、ホイール及びホイールアーチ周辺の乱気流を抑える空力装置、エアカーテンが採用されている。(2011.6)
1シリーズクーペ (2010年~2011年)
生産期間:2010年05月~2011年05月
2Lエンジンを搭載した120iを追加設定
直噴システムや希薄燃焼(リーン・バーン)を採用した2Lエンジンを搭載する120iが追加設定された。また135i用の3Lエンジンもツインパワーターボや直噴技術、バルブトロニックの組み合わせにより、従来型と同等のスペックながらも、燃費性能が約15%の向上を果たしている。(2010.5)
1シリーズクーペ (2008年~2008年)
生産期間:2008年02月~2008年09月
ハイパワーターボを搭載したコンパクトクーペ
ハッチバックの1シリーズをベースとしたコンパクトなFR(後輪駆動)クーペ。ヘッドライトやサイドのキャラクターラインなどはハッチバックのデザインと共通ながら、後方に寄せられたキャビンと独立したトランクをもち、’70年代の名車「2002」からイメージしたという流れるようなラインをもつ外観に仕上げられた。BMWらしく前後重量配分は50:50とされている。導入されるのは、2つの小型ターボで加給し306psを発生する直噴3Lパラレルツインターボを搭載した135i。スポーツシートやスポーツサスペンション、エアロパーツなどを用意するMスポーツパッケージを標準化、よりスポーティな仕上がりとなっている。(2008.2)