メルセデス・ベンツ GLクラス vs リンカーン コンチネンタル
- メルセデス・ベンツ
- GLクラス
評価できない項目がありました(室内広さ)
- 新車価格
- 1000万円~1426.4万円
- 中古車価格
- 168万円~599万円
- 最高出力(馬力)
- 258~435
- 最小回転半径(m)
- 5.7
- 燃費(km/L)
- 5.9
- 排気量(cc)
- 2986~5461
- 乗車定員(名)
- 7
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- リンカーン
- コンチネンタル
- 新車価格
- 499.5万円~665万円
- 中古車価格
- 65万円~430万円
- 最高出力(馬力)
- 140~279
- 最小回転半径(m)
- 5.8/6.3
- 燃費(km/L)
- 8
- 排気量(cc)
- 3787~4600
- 乗車定員(名)
- 6/5
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- 1958×1460×1146
比較の多い車種
メルセデス・ベンツ GLクラス
(最新フルモデルチェンジ)GLクラス (2013年~2014年)
生産期間:2013年04月~2014年03月
7人乗りのラグジュアリーSUVの2代目
世界で20万台以上を販売した4WDラグジュアリーSUVの2代目。大人7名がゆったり乗車できるサイズでありながら、オンロード/オフロード問わない優れた走行性能を備えている。エクステリアは、大型フロントグリルや先進的なヘッドライトなど最新のメルセデスデザインを採用。インテリアには、ファーストクラスSUVにふさわしい厳選された素材が使用されている。パワートレインは、最高出力435ps/最大トルク700N・mを発生する4.7L直噴ツインターボエンジンと、7速ATの7G-TRONIC PLUSの組み合わせ。アイドリングストップ機構が採用され、従来型比で約44%燃費が向上している(2013.4)
マイナーチェンジ一覧
リンカーン コンチネンタル
(最新フルモデルチェンジ)コンチネンタル (1999年~2003年)
生産期間:1999年02月~2003年07月
性能と安全性の向上
燃焼室と吸気管の形状変更により、従来型より最高出力(+15ps)、最大トルク(+0.7kgm)及び10.15モード燃費(+0.5km/L)が向上。また、従来より採用している運転性・助手席SRSエアバッグ・システムに加え、SRSサイド・エアバッグ・システムも標準装備とした。(1999.2)
コンチネンタル (1998年~1999年)
生産期間:1998年05月~1999年01月
外観の変更と安全性の向上
フロント、リアのデザインを一新。リンカーンの伝統を継承する縦縞大型グリルを採用し存在感を強調した。また、エアバッグの採用、トラクション・コントロール・システムやアンチ・ロック・ブレーキシステムの改良により安全性が向上した。(1998.5)
コンチネンタル (1995年~1996年)
生産期間:1995年11月~1996年10月
流麗なボディを纏ったパーソナルサルーン
アメリカ人にとってそれまでのコンチネンタルは、日本車でいえばトヨタクラウンのような存在であったが、高級なファミリーセダンという位置づけこそ変わらないものの、このモデルからは雰囲気がかなりスペシャリティ度の高いものとなっている。そのスタイリングは世界でも指折りの美しさをもつセダンとして高い評価を得たが、それは長年培ってきた伝統という気品が醸し出されているからであろう。搭載されるエンジンは4.6LのV8となったが、あくまでも実用性と静粛性に重きをおいたチューニングで、V8という名前の響きから想像されるような過激さとは無縁だ。滑らかで上質、そして極めて静かな走行性がコンチネンタルの魅力といえる。(1995,11)