アストンマーティン DB9ヴォランテ vs ランボルギーニ ムルシエラゴ
- アストンマーティン
- DB9ヴォランテ
評価できない項目がありました(燃費、室内広さ)
- 新車価格
- 1953万円~2543.9万円
- 中古車価格
- 575万円~759万円
- 最高出力(馬力)
- 450~547
- 最小回転半径(m)
- 5.8
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 5935
- 乗車定員(名)
- 4
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
- ランボルギーニ
- ムルシエラゴ
評価できない項目がありました(小回り、燃費、室内広さ)
- 新車価格
- 3139.5万円~3856.1万円
- 中古車価格
- 1930万円~2500万円
- 最高出力(馬力)
- 580~640
- 最小回転半径(m)
- -
- 燃費(km/L)
- -
- 排気量(cc)
- 6192~6496
- 乗車定員(名)
- 2
- 室内広さ(全長×全幅×全高)
- -
比較の多い車種
アストンマーティン DB9ヴォランテ
(最新フルモデルチェンジ)DB9ヴォランテ (2015年~2016年)
生産期間:2015年06月~2016年12月
エンジンの最高出力を向上させたGTモデルを追加
DB9比+30psの最高出力547psを発生するハイパフォーマンスモデル。前後ランプ類には専用パーツが用いられる他、ブラックのスプリッター、ディフューザーが採用されるなど、ノーマルのDB9との差別化が図られた。インフォテインメント・システムも独自の「AMi II」が搭載されている(2015.6)
DB9ヴォランテ (2014年~2015年)
生産期間:2014年04月~2015年05月
消費税の変更により価格を修正
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
DB9ヴォランテ (2012年~2014年)
生産期間:2012年12月~2014年03月
ボディパネルの70%以上を刷新
ボディの意匠を刷新。全パーツの50%以上、ボディパネルの70%以上が新たなものに替えられている。さらにエンジンも変更され、6L V12ユニットは最高出力517ps/最大トルク620N・mを発生しながらも、CO2排出量が削減されている。また、ブレーキにはカーボンが採用されている(2012.12)
DB9ヴォランテ (2010年~2012年)
生産期間:2010年07月~2012年11月
内外装の意匠変更と足回りの強化を実施
ブライト仕上げのフロントグリルや新デザインのバンパーが与えられるなど、エクステリアのリファインを含む一部改良が施された。また、足回りも強化されている。サスペンションに新開発の「ADS」(アダプティブ・ダンピング・システム)を採用。快適性と運動性能の両立が図られた。(2010.7)
DB9ヴォランテ (2004年~2008年)
生産期間:2004年01月~2008年02月
カーボン+マグネシウムでボディを軽量化
アルミ接着フレームを採用した独特のボディ構造をもつDB9のルーフを切ってオープンボディに仕上げたのがDB9ヴォランテ。基本は2+2のクーペであるDB9と共通で、アルミのほかカーボンファイバー製のドライブシャフト、マグネシウム製のドアトリムなどの新素材によって大幅な軽量化を図っており、オープンボディの重量の増加を極力抑えている。エンジンは5.9LのV12DOHCで、335kW/570N・mの動力性能を発揮する。タッチトロニックと呼ぶパドルシフト付きの6速ATと6速MTが設定される。(2004.1)
マイナーチェンジ一覧
ランボルギーニ ムルシエラゴ
(最新フルモデルチェンジ)ムルシエラゴ (2008年~2011年)
生産期間:2008年04月~2011年11月
09モデルに移行
2009(H21)年モデルとなり価格が改定された。従来オプションだったカーボンセラミックブレーキは標準となっている。(2008.4)
ムルシエラゴ (2007年~2007年)
生産期間:2007年01月~2007年04月
6.5Lエンジンを搭載するLP640のみに
07モデルは2006(H18)年のジュネーブショーで発表されているLP640のみのラインナップに。LPはエンジンの搭載位置を表す後方縦置き(Longitudinale Posteriore)の略で、640はエンジン出力を表している。(2007.1)
ムルシエラゴ (2001年~2006年)
生産期間:2001年12月~2006年12月
カーボンボディを採用したV12スポーツカー
アウディグループに入ったランボルギーニが、ディアブロの後継モデルとして発表したのがムルシエラゴ。エキサイティングな外観デザインを採用し、ボディラインの中にシームレスに融合したキャビンはカウンタック以来の伝統でもある。ボディパネルはカーボンファイバー製で、ルーフとドアのパネルにのみスチールが使われている。リアのミッドシップにレイアウトされる6.2LのV12エンジンは、426kW/650N・mのパワー&トルクを発生する。駆動方式はフルタイム4WDで、エンジンの前方にギアボックス、後方にディファレンシャル配置するランボルギーニに特有のレイアウトも採用されている。(2001.12)